AKG K271 Studio
まろやかな音色で刺激的な音が少ない為、聴くソースが限られる傾向にあり、クラシックや声楽などに向く。一聴すると激しさの無い音の為、解像度が低いと思われがちだが、そうでもなく十分なレベルにある。一方で、音が前面に出てくるタイプではない為、迫力には欠ける。優しくしっとりした心地良い音色で、長時間リスニングに向くヘッドホン。
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AKG K518DJ
低域の量感が豊富な一方で篭りが気になる。また、ドンシャリ傾向であるが、意外に中域が埋もれる事無く、ボーカルが明瞭に聴こえる。音場感はほとんど感じられないが、比較的バランスの良い音色と携帯性が高い。但し、ヘッドホンの側圧がかなりあるので、快適さには欠ける。コストパフォーマンスは極めて良い。
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AKG K519DJ
前モデルのAKG K518DJよりも僅かに分解能が上がるが、低域重視のメリハリ調でやや不明瞭なこもりを感じる点は変わらない。 そんなに大きな変化ではないので、未だAKG K518DJが販売されている現状では、価格の安いAKG K518DJを選択するのも有り。
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AKG 450
AKG K519DJよりも1ランク上のキレのある上質な低域とビート感。全体として明瞭度が上がり帯域に余裕がある分サウンドステージに拡がりが出ており、またAKGらしい高域の繊細さと柔らかさがある。AKG K519DJ同様に低域重視のヘッドホンではあるけれど、それだけじゃない品位に優れたトータルバランスを持つメリハリの利いた納得のヘッドホン。
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SENNHEISER HD25-1 II
価格に反して極めてチープな安っぽい外観に驚くが、解像度が高く高域もSENNHEISERらしく繊細で突き刺さる感じはしない。 サウンドステージの奥行き間はいま一つだけれど、引き締まった低域のキレと力強い音圧が素晴らしい。 発売当時の高級ヘッドホンだが、かなり価格が下がっておりトータルのコストパフォーマンスは高い。 SENNHEISER HD25-SP IIとは別次元の格上モデル。
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Sennheiser HD515 HD555 HD595
上位機種になるに連れ当然の如く質感が良くなってくる。Sennheiser HD515でもずば抜けて優れた装着感の良さとSennheiser特有の薄いオブラートに包まれたような優しい音素、抜けの良さを十分感じられるのだけれど、解像度と本来の意味でのSennheiserらしさとのバランスを考えるとやはりSennheiser HD555以上で選択したくなるものがある。そして、Sennheiser HD595の価格ともなると、解像度も音場のクオリティ十分で、ヘッドホンの世界の良さを改めて認識することが出来るだろう。
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BeyerDynamic DT235
やや音素が軽く分離がいま一つ。 僅かに陰のあるBeyerDynamicらしい音色で、メリハリはあるものの落ち着きも併せ持つ。 奥行き感に欠け、帯域が狭く高域に少しひっかかる癖があるが、POPSを楽しく聴く位ならあまり問題にならない。 比較対象がBeyerDynamicの標準的なモデルになる為、よくよく考えると実はコストパフォーマンスがかなり高いモデル。
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BeyerDynamic DT250/80
モニター系で解像度が高く、音圧も良好。 激しくアグレッシブなソースでもバランスが大変良い為、どことなくまとまりがついて長時間リスニングでも聴き易い。 不自然さを感じない高品位な音色でかつ月明かりの様な穏やかな透明感を持つ個人的に評価の高いおすすめモデル。
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beyerdynamic DT440 Edition 2007
極めて落ち着いた渋い雰囲気を持ち、比較的明るい音素を持つAKGとは異なるどこか陰性な音色付け。比較した上位のヘッドホンに比べると、細部が不明瞭で解像度に劣るが、それが一層陰性な抑揚感を引き出しているように感じられる。また、DT770PROやDT990PROよりも重心は低く、その分尚更中高域が霞掛かる。DT770PROやDT990PROはそこから高域が抜けてくるが、beyerdynamic DT440 Edition 2007は抜けてこない打ち止め感が有り、若干の不満が残る。しかしながら、却ってどんよりとしたある種のリラックスを誘う独特の悲哀感を伴う眠い音色が個人的に壷にはまったヘッドホン。
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beyerdynamic DT660 Edition 2007
密閉型であるが、開放型の様な感覚で音楽を楽しめる。DT860 Edition 2007とそうは変わらない出力加減。装着感も比較2機種に若干劣るものの比較的良好である。音色はDT440 Edition 2007に比べるとメリハリが有り鮮明で、若干刺激的な高域を持つ。解像度もそこそこに有るが、低域は密閉型にも拘らず並以下。音色の出が開放型に近い所に特徴がある。
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beyerdynamic DT860 Edition 2007
beyerdynamic DT440 Edition 2007の上位機種だが、こちらの方が音色にメリハリが有り、解像度も明らかに上である一方で、独特の陰性な部分が幾分影を潜め、若干陽性に感じる。また、DT660 Edition 2007とは密閉型と開放型との特性の違い以外は、そう大きい変化を感じないが、音の抜けはこちらが有利。その他の点はいまいち違いが解り辛かったヘッドホン。個人的には、密閉型のDT660 Edition 2007が面白いと感じた。
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beyerdynamic DT770PRO
極音色自体はドンシャリで、DT990PROに似た感じ。開放型のDT990PROに比べて、細部の抜けの良さに劣る為、音場が狭く感じられる。また、若干密閉式特有の篭り感も感じられるが、一般的な密閉式に比べればさして気にならない方。因みにDT770 EDITION2005は押し出し感、メリハリが上昇し、細部が鮮明になる為、かえって低域におけるbeyerdynamicらしさが若干減退する様に感じる。ベイヤー特有の陰性で重みの有る哀愁感を伴う機種を求めるなら、DT770PRO、DT990PRO、DT440 Edition 2007が良いだろう。
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beyerdynamic DT880 EDITION2005
beyerdynamicの渋い重みの有る音色だがDT770PROやDT990PROに比べると、あっさりとしていて特徴付けが薄いように感じられがち。DT990程高域が鋭利に感じない一方で、低域の量感も薄め。しかしながら、音色自体のバランスは最良。
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beyerdynamic DT990 PRO
beyerdynamicらしさを最も感じ取れたヘッドホン。哀愁の漂う抑揚感を併せ持つモノクロームでどんよりとしたウェットでかつ重みを感じる音色。ドンシャリ傾向で高域は若干鋭利で、低域は質量感とも良好。ボーカル帯の再現力も高い方であるが、若干引き気味。女性ボーカルの艶の有る余韻にうっとり出来る。全体の音素自体は鮮明で拡がりもある。Edition 2007の方が現代的な音色がするが、それらよりもむしろbeyerdynamicの世界を存分に味わえるヘッドホン。
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beyerdynamic DJX-1
低域に重心があり、量感が豊富。また低音のうねりも感じられる。ボーカル帯も良好で意外に埋もれる事無く楽しめる。一方で、高域が延びない為、抜けてきて欲しい所で頭打ちとなる物足りない点はあるが、音調自体は非常に落ち着いていて、聴き易い。
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ULTRASONE HFI-680
あっさりした音色で、音素は細かくエッジが立っているが、HFI-780よりもサウンドステージまでの距離があるので、高域の棘とげしさ、荒々しさが減退したように感じられる。その為、HFI-780に比べ幾分聴き易い音色。また、一歩引いた音色の為、音場の見通しが良い。ULTRASONEの特徴を残しつつも比較的一般受けしそうな音色で、HFI-780よりも穏やかさがある。
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ULTRASONE HFI-780
あっさりとした音色で、音素が細かく全域を通じて押し出し感が強い。その為、サウンドステージが間近に感じられ、刺さる様な刺激の有る音が飛んでくる。全体の見通しはULTRASONE HFI-680に一歩譲るが、痛々しくなるギリギリの所までエッジが立った麻薬的な音色を持つ。癖になる中毒性のようなULTRASONEの特徴を存分に持つヘッドホン。
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ULTRASONE DJ1PRO
音場が広めで、女性ボーカルが艶やか。音色自体は若干鮮やか過ぎる傾向があり、人工的に感じる。また、密閉式であるが篭った感じがせず、ボーカルも適度に前に出てきて聴き易い。高域に少々荒さとざら付きがあるが、ULTRAZONEの特徴である高い解像度を持った細かい音素が厚く押し出されてくる感じが中毒的で好印象。
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ULTRASONE HFI-2200ULE
ULTRASONEらしさを維持しながらも大人しさを含んだ音色でクラシック寄り。同社特有の繊細な音素を薄いベールで包んだ感じで、僅かにぼやけるが音場感はある。高域はかなりきつい感じがする一方で、ボーカル帯が少し引っ込む。低域は量感もあり十分で、解像度も高く、全体の質感はかなり良い。ULTRASONEに穏やかさを求める人に向くが、がつんとしたものを求めると肩透かしを喰らうかも。
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SHURE SRH240
コストパフォーマンス最高レベル。
同価格帯に敵無し。
SHUREのエントリー機ながら、メーカーの特徴であるモニター系で透明感のあるクリアな音色を踏襲。
音場がやや平面的で帯域に狭さを感じるものの高域に伸びがあり、低域のキレも良好です。
この価格でこの音は他にありません。
世界的音響機器メーカーSHUREの本気を感じる秀逸なモデル。
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SHURE SRH440
フラットに近いモニター基調の強いモデル。
ただし、つまらない感じはせずソースを忠実に纏め上げています。
SRH240よりも解像度が高く、一層空間に余裕がある為、より優れたサウンドステージの立体感を感じることが出来ます。
コストパフォーマンスに優れたおすすめのモデルです。
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SHURE SRH550DJ
低域重視で音圧が強いですが、SHUREの特徴である透明感のあるクリアな音色に変わりありません。
低域がかなり気持ちよく鳴るわりにこもりが少なく、すっきりとした印象を持ちます。
SRH750DJと違いケーブル交換はできませんが、価格も安くコストパフォーマンスが高いモデルです。
低域重視の方にはSHURE SRH440よりもおすすめです。
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SHURE SRH750DJ
DJモデルであると云う事を感じさせない低域重視の自然な音作りで、リスニング用途にも向きます。
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SHURE SRH840
下位モデルと比べるとサウンドステージが広く解像度が高い為、音像の立体感に優れます。 また音色の艶も増しており、メーカーのクリアな音作りとも相俟って、ボーカルの実在感も良好です。 SHUREのヘッドホンは総じてコストパフォーマンスが高く、どのモデルにもメーカーらしさが感じ取れる為、期待を裏切らない安心感があります。
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Goldring DR150
開放型にも拘らず低域の量感が十分にある。音色はSennheiserから僅かにマイルドさを減退させ荒さを加味し重心を低くした感じ。低域が少しぼわ付いている印象を受けるものの多過ぎる事は無い。中域は僅かに不明瞭さがある。高域は伸びも有り鮮明だが、中~高域に掛けて繋がりの悪い部分がある。解像度はかなり高いが音場は狭く、サウンドステージがごちゃごちゃしている。音場感以外の点は価格を凌駕する性能を持つ。
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